HYBRID W-ZERO3登場！

ジャジャーン！
au、ソフトバンク、ドコモと続いた新製品発表会、トリはWILLCOM！登場したスマートフォンは驚愕のトリプルスロットモデル、その名もHYBRID W-ZERO3（どん！）
尾田先生もびっくりのHYBRID W-ZERO3（以下HB3）はウィルコムのスマートフォン伝統のフルキーボードを無くした初めてのモデル。最近流行の縦スライド形式ですね。Xcrawlが復活です。
発売開始数ヶ月前の超βモデルをほんの少しだけ触らせて頂いたので、軽く撮影だけしてみました。発売時には色々と変更がかかると思います。

まずは大きさ比較。左から03、HB3、アドエス。03よりほんの少し大きい感じですね。

次に厚み。三機種の中では一番薄いですね。といってもそれほど差はないです。

伸ばしてみたところ。スマートフォンには見えない、普通のスライド携帯みたいです。

次に細部！

本体下にはmicroUSBコネクタとW-SIMポートがあります。

こちらがW-SIMポート。もう穴だらけです。

右下にはオーディオ出力用の平形コネクタ用ポート。すぐ上にカメラボタン。ケース作るの無理かもねと思わせる密集具合です。

電池フタを開けてみました。上からW-CDMA、GSM、microSDです。W-SIMを含めるとカード的なのを刺せる場所は4つになります。

ちなみに今までフタを閉めないと起動しませんでしたが、今回は「フタを閉めろ」とメッセージが出ます。閉めないと使えないことには変わりないですが、こちらの方がずっと親切ですね。

BlueToothとWifiは同時には使えないそうです。

ワイヤレスマネージャもこの通り。4つもあります。

解像度が高いので、ソフトキーボードはこんなことになります。写ってる指は親指ではなく、ゴールドフィンガーと呼ばれた僕の人差し指です。指で押すのはかなり厳しそう。

ちなみに充電は03と同じく、通常のmicroUSBケーブルと外部バッテリなどを接続しても充電できないようです。
（注：製品版HYBRID W-ZERO 3は03用充電ケーブルで充電出来ません）

設定とかをじっくりなめる時間がなかったのですが、通信は3G網、通話はPHSがデフォルトのような感じでした（自信なし）。

後で動画もアップルロードしてみます。