M谷と逝く〜京都グルメ紀行〜第四弾!豆乳豚しゃぶ「寅太郎」
…そういえば昔はこんなの書いてたな、と思って遡ってみると、なんと前回は2010年10月ですよ!約3年前ですわ。
最近、毎日なか卯とかマクドばっかりですからね、たまには美味しいもの食べて明日への活力にしないといけない!
というわけで、記念すべき復活の第一弾は、僕がはまりまくって月に一度は通いたいお店、豆乳豚しゃぶの「寅太郎」さんです。
毎月どころか毎週でも行きたいんですけど、一人鍋はかなり難易度が高い。昨日どっかのまとめスレでみたBBBQ(ぼっちバーベキュー)並に難易度が高いんですよ。
なので、一緒に行ってくれる人を見つけては誘ってるわけです。お陰様で、誘った方は全員また来たい!って言ってくださるし、寅太郎に行くためにわざわざ東京から来る人まで出る始末。
前口上が長いですね。では早速行ってみましょう。
お店は四条烏丸の交差点を少し下がったところにあります。ビルの地下ですが、入り口には提灯とこの看板が出てますからすぐわかると思います。
鎮座しているのが豆乳。ここに豚や野菜を入れてしゃぶしゃぶするわけです。
僕が頼んだのは会員様限定()特別夏懐石「納涼」。普段のコースとは若干内容が違いますが、お値段はほぼいつも通り、税込5,500円。
ぶっちゃけ安いと思いますよ、このお店は。お得感がすごい。
先附。豆富吸。これはいつもと共通。もう何回食べたかわかりませんが、これは美味しい。
豆乳の中に湯葉が入ってまして、上には泡醤油が乗っています。湯葉を食べたあと、泡醤油を溶いた豆乳を一気飲みや!
向附、鱧落とし。これはこのコース限定ですね。京都の夏といえば鱧。梅肉で頂きましょう。
前菜。鱧と京野菜の逸品。鱧の天ぷら、万願寺煮浸、賀茂茄子葛煮。鱧の天ぷらの下には鱧の骨せんべいが隠れています。
進肴。鱧しゃぶ、山葵ぽん酢。ここだけの話、僕は一緒に行ったオッサンとの話に夢中で料理の説明を何にも聞いてなかったのでしゃぶしゃぶせずに生のまま全部食べてしまいました。激しく後悔しています。
名代。豆乳しゃぶしゃぶ。丹波高原豚。
同じく野菜。ここは定番の野菜に、いつも変わった野菜を混ぜてくれるのですが、今回は赤インチョイ(なんだ?)でした。
そしてこれが名物のネギ。山盛りのネギ。ちょっとツユに浮かす、とかそんなんじゃなだめです。
ツユが見えないくらい行きたい。
僕はがっつりネギをしゃぶしゃぶした豚肉で包んで食べてます。大体あの山を二人で食べつくすくらいのペースですね。
〆。シャリシャリそうめん。普段はゴマベースで頂く中華麺(これが最高においしい上に食べ放題なので、豚の追加はしない方がいい)なんですが、今回はそうめん。かき氷状になったツユに、豆乳鍋でゆがいたそうめんを乗せて食べるという。おいしいです。
甘味。自家製心太(ところてん)、くず餅、スイカ。心太をぐっと押し出して食べるのが楽しい。
最後におみやげの飴をもらって帰ります。
お店はほぼ全室個室。宴会スペースもあり、かなり広いです。とはいうもののやはり人気のお店なので予約していったほうが確実。
先週金曜日行ったのに、僕はもう行きたくてたまりません。今のところ、二人(二組)確保してるので、近いうちに二回は行けそうです。
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