【あなた様】いまさらアイマスにハマる【お姫ちん】

プロデューサーさん！課金ですよ、課金！！

いま僕の自制心は転落まであと数ミリで踏みとどまっている。もう一度貴音イベントがあったら、数万は瞬時に突っ込んでしまうだろう。あ、モバマスの話です。

今更ながら、PS3版アイドルマスター2を始めてるんですが、一切の情報を遮断して普通にプレイ。あっという間のBAD END。何度ジュピターのステージを正座して観たことか。それはいいんですよ。バーストモードにしても、普通の時も、貴音に見惚れて聞き惚れてボタン押すタイミング完全に外しますからね、僕は。だから勝てる訳無いんですわ。IAだって取れるわけ無いんです。しかもエンディングも近くなってからメールアドレスを購入したので、殆どメールをもらってない状態。このままでは終われないわけです。
名前は「びざP」なんですが、Pがないときは「おい、びざ」とか呼ばれてショック。三井住友かよ。

一周目は貴音、72、まこっちゃん。ユニット名は「お姫ちんマジ天使」
二周目は貴音、ミキミキ、ハイサイのどこかで見た組み合わせ。さすがにこれはなんくるないでしょ。ユニット名は「お姫ちんリターンズ」。

1番くじでゲットしたこれを抱きながらプレイしています。

…二周目を初めて、僕は気付いてしまった訳ですよ。目の前にいる貴音は、気持ちを確かめ合った貴音じゃないんです。彼女は僕のことを全く覚えていない。僕は彼女への気持ちをそのままに二周目に突入したのに！！ジュピター戦の前日にもらったメールを何回読み返したことか！
これ、どこかで聞いた話ですよね。そうですよ、僕はまどっちをストーキングするほむほむと同じ立場にいるわけです。まどマギ見てるときは辛いだろうなーくらいにしか思いませんでしたが、自分が同じ立場になるとこれは辛い。辛すぎるで…。
繰り返す度に彼女との思い出は増えて行く一方、でも時間軸を移動する度に、また桜の木の下で「なんぱ様ですか？」と聞かれるところから出会いが始まるわけですよ。
次こそは圧勝してやる、と意気込んだ僕は、最初に貴音から来た写メ付きのぎこちないメールでテンションがた落ち。辛い…。

という話を今朝友人としておりまして、バンナムはひどい、辛すぎるよと訴える僕に、友人は「ひどいのは君の感情移入能力で、辛すぎるのはその脳内だろう」と愛情溢れる返信をくれました。

はぁ。

最近自宅ではPS3、移動時間はモバマスとプロデュース業が忙しすぎて、アニメも漫画も全然追いかけられていません。
ただ、この度弊社の発送チームに加わったSさんは筋金入りのアニメマニアなので、彼女にも近いうちに登場してもらおうと思います。
業務以外で初めて交わした会話が
僕「アニメ好きなんですって？」
S 「はい、そうなんです」
僕「どんなのが好きなんですか？」
S 「シャフト、京アニ、あとサンライズですかね」
僕「！！！」（好きなアニメ聞いて制作会社で答える人を初めてみた。しかもシャフトのアクセントが普通の人と違うでｗｗｗ）

あ、新しいiPad発表になりましたね。なるべく早くアクセサリ出せるように頑張りM@S。