Survivor vs BALLISTIC 【これぞ男のiPhoneケース!】
投稿者:しんぺい
公開日:
: 最終更新日:2013/05/30
iPhone
まさに男のiPhoneケースとして一躍有名になったSurvivorケースですが、
ついにライバルが出現!!その名もBALLISTIC HARD COREケース。
商品が気になる方はこちらからどうぞ。
Survivor + Beltclip for iPhone 4 価格: ¥4,980
https://www.visavis.jp/shop/product/685387310869/
BALLISTIC HARD CORE(HC)シリーズ for iPhone 4S/4 価格: ¥4,980
https://www.visavis.jp/shop/product/759059003844/
どちらも衝撃吸収にこだわったケースですが価格も4,980円と同じ。
じゃあ何がどう違うのかと気になりましたので簡単ではありますが比較してみました。
さすがにどちらがどれほど衝撃を吸収できるのか、、、
ビルの何階から落としてもどちらが平気なのか、、
クルマやトラックで踏んづけても平気とかはさすがに勘弁ください。
軽ーい気持ちで気なるところを比較してみただけなので突っ込みどころ満載でもお付き合いください。
では早速、、ケースの構成はどちらも4つのパーツで構成されてます。
左がBALLISTIC 、右がSurvivor です。
ベルトクリップは付属品、ディスプレイシールドを搭載したポリカ製のインナーケースと
それを覆うシリコン素材のケースの構成となってますね。
こちらがメインの衝撃を最大限に吸収してくれるであろう、
シリコン素材の外側です。
どちらかといえば左のBALLISTICケースのほうが柔らかい感じで、
滑りにくいと言った印象です。右のSurvivor ケースはやや硬くてサラッとした感じ。
こちらがベルトクリップ。BALLISTICはかなり大きいですね。
どちらも180度回転可能な仕様となります。
ディスプレイシールド付きのインナーケースの上側。
Survivorはホームボタン部分はくりぬかれております。
こちらが下側。BALLISTICケースはさらにインナーケースの内側までにも
衝撃を吸収できる素材を使用していますね。
実際にiPhoneを装着!!ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
こちらはiPhoneとインナーケースに若干の隙間があります。
この点もiPhoneを守るための構造の秘密ですね。
こちらSurvivorはピタッと密閉されたようにまったく隙間がない感じ。
より密閉度を高くしたのには理由があるんでしょうかね?
どちらも消音ボタンはむき出しですが、BALLISTICケースは音量ボタンもガードしてます。
BALLISTICケースはやはり電源ボタンもガード。
イヤフォンポートはどちらも同じぐらいの大きさであいております。
コネクタ部分は同じと思いきや、BALLISTICケースはなんと!!
スピーカー部分を保護してます!!
薄いメッシュで覆われており、スピーカーの性能を落とすことなく
ほこりなどの侵入を防ぐ役割になっとるんですね。
お次はカメラ部分ですがやはりSurvivorケースはむき出しです。
BALLISTICケースの方は液晶面と同じくクリアプロテクターを採用してますね。
インナーケースだけの比較だけでいうとBALLISTICケースのほうが保護性に優れてるんですが、
それもそのはずでBALLISTICケースはこのインナーケースだけでも使用が可能なんです。
そこが一番の違いと言えば違いですね。Survivorケースはこのインナーケースだけで使うのはちょっと厳しいと思います。
お次はどちらも完全武装の状態の比較です。
気になる重量ですが、BALLISTICケースは約228g。
Survivorケースは約226gとほとんど同じです。
※iPhone装着時。ベルトクリップは除いてます。
実際使ってみると重く感じることはありますがまぁその重さが男らしいと言えば男らしい!
イヤフォンポートは通常時はがっちりとガードしてくれてますので
実際使うときはこんな感じになります。純正はもちろん使えますが、
ジャックが大きいヘッドフォン等は利用できないのもあるのかな?
気になるボタンへのアクセスなんですが、この二つのケースの大きな違いはここにあるかもしれませんね。
BALLISTICケースはインナーケースでもボタン部分を保護しているんですが、
Survivorケースではボタン部分は開いており外側のシリコンケースで覆い保護する仕組みなんです。
保護をする観点から見ると BALLISTICケースの方が優れているのは間違いないですが、操作性ではSurvivorケースの方が優位に感じます。
ホームボタンも、、あれ?ホームボタン部分の写真を忘れました。。スイマセン。
ホームボタン部分もSurvivorケースのほうが押しやすいんですが、こちらはあまりにも反応が良すぎてややタイトなズボンのポケットなどではホームボタンの長押し、、つまり音声コントロールが起動したりsiriさんが何か言ってきたりします(体験談)。この部分をどうとらえるかはお任せしたいと思います。
消音ボタンは慣れてくると片手でもアクセスが可能です。
コネクタ部分。BALLISTICケースはスピーカー部分をメッシュプロテクターで保護しているので
ガード部分はやや狭いです。Survivor は全体を覆う感じでガード。スピーカ部分には穴が各10個あいてます。
純正コネクタですがどちらもケースを装着した状態で利用可能。
充電は毎日の事ですので、コネクタ部分の開閉が若干ストレスに感じるかもしれません。
Survivorケースの最大の弱点といえばこのカメラ部分の保護。
瞬時に撮影したい時とか困ります、、、
人差し指で押さえつけたら片手でも撮影はできるんですが、
やはりちょっと使いづらいのは否めない。
かたやBALLISTICケースの方はカメラ部分も前述した通りクリアシールドで
保護されておりますので防水の面でも期待ができ多少の雨の中でも気にする事なく使えそうですね。
ここは大きな比較対象かもしれませんね。
ベルトクリップ装着時です。
BALLISTICケースの方はさらにケース全体をホールドする感じなのでさらに大きくなりますが
防護レベルはかなり高くなりますね。現場仕事の多い方などはホコリや砂などからも守ってくれそうです。
Survivorのベルトクリップはややシンプルで使い勝手が良さそうなところが特徴的。
こちらの良いところはベルトクリップがスタンド機能にもなるところなんです。
デスクにこんな感じで置いとくのも良いですし、動画再生にも便利です。
さて長々と比較してきたんですが、そろそろ終わりにしないと行けませんね…
どちらも甲乙つけがたいんですが、BALLISTICケースのほうが防滴面でも若干優位かなといった印象ですが、
あとはもうお任せします!どちらのケースもかなり大きくなることは間違いありません。
しかも本体のほとんどの部分をシリコンで覆ってしまうので、
iPhone本体の色がブラックだろうとホワイトだろうともはや関係なくなってしまいます。
そしてこれが一番厄介なのですが、使っている姿はもはやiPhoneではなくなります。
黒くてごっついモノをイジッっているようにしか他人は見てくれません。。。
実はこれiPhoneなんだーって言うと女性には特に引かれたりしますのでご注意を。
そんなの関係ない!女性ウケとかまったく気にしないそんな男らしいあなたにこそ僕はこのケースを使ってほしいです!
関連記事
-
ただいま帰国しました。
と言ってもまだ成田です。伊丹までの乗り継ぎの時間、空港の無線LAN使ってアクセスしています。 自分
-
【誰か】iPhoneでWorld Warはじめました【助けて】
ルールがよくわからないうちに始めたので、既にぼろぼろです。建物もレベルが上がらないと作れないと思って
-
【恒例】iTunes Cardの値引きが始まるよ!【カルワザ】
Wolrd War、同じ外人さんに延々タコ殴りにされてむかついたので、懸賞金かけて処刑台に送ってやり
-
ぼくはジェダイの騎士。
ちっちゃい頃、ライトセーバーが欲しくて欲しくてたまりませんでした! ってなわけで『Ph
-
iPhone 6 Plus用のcellularline(セルラーライン)のケース各種あります!
欧州で人気の高いcellularline(セルラーライン)にはiPhone 6 Plus用ケ
-
Covertec製竹ケース、予約受付開始です。
名称が長いんですわ。正確には「Covertec Luxury Natural Bamboo Case
-
Su-Penに待望の新モデルが登場です。
真鍮無垢で作られたSu-Penミニペン先モデルに待望のニューモデルが登場しました。 一度使うとやめ
-
iPhone 6 PlusとiPhone 6のリーズナブルな手帳型ケースはポケットやスタンド機能もあり!
iPhone 6 PlusとiPhone 6対応のケースは色々ありますが人気の高いのが手帳型。 横
-
iPhone 3Gを買った人との話
PCは持ってるけど全然詳しくないし、スマートフォンなんて名前も聞いたことがないって人がiPhoneを