アナログな鉛筆とデジタルの融合!「The Pencil(ザ・ペンシル)」入荷しました。
投稿者:しんぺい
公開日:
: 最終更新日:2015/04/09
文房具
デジタルな要素を持った文房具、「デジタル文具」。
こんな言葉が登場してはや数年。
デジタル文具市場にも今では数えきれないほどの商品がありますね。
空前の大ヒットとなったショットノートが出た当初は僕も色めきだって
使っていましたが今はもうあまり使ってません…
ロディアのメモ帳とエバーノートでええやん…
あくまで個人的な意見ですが、僕にはちょっと合わない感じでした。
でも「書く」という行為はこの先もずっと?恐らく永遠に?なくならないように思います。
永遠には言い過ぎですが、、、
どれだけキーボードに向かう時間が増えても「書く」という事は必要不可欠!!
そこで登場したのが「タッチペン」です。まさにアナログなペンとデジタルの融合ですね。
ご存知の通りタッチペンもいろんな種類のものがあって、
携帯に便利な小さなストラップ式のモノや、
デザインやペン先にこだわったものや「パズドラ」専用のモノまでもあったりします。
最近ではボールペンとシャーペンと組み合わせた多機能なタッチペンも人気ですね。
本日ご紹介するのはアナログの代名詞「えんぴつ」とタッチペンが一本になった、
「The Pencil(ザ・ペンシル)」。
こちらの商品はドイツの筆記具メーカー・ステッドラーが新展開している
「ステッドラープレミアム」の商品で高級文具に位置づけられています。
お値段もセットにはなっていますがそこそこしますからね。。
それでもあのステッドラーから「タッチペン」が登場したのだから、
個人的には非常に欲しいアイテムです。
高級感のあるパッケージでこれなら贈り物にも最適です。
しかも開閉箇所はマグネットが仕込まれていました。
このあたりからも高級感が感じ取れます。
気になる中身は鉛筆3本と鉛筆削りと消しゴムが内蔵された多機能な鉛筆キャップのセット
こちらが鉛筆削りと消しゴムを内蔵した多機能キャップ。
上のふたを外せば消しゴムが出てきます。
MADE IN GERMANYの文字。
鉛筆削りは回せばキャップ部分を90度回すとカバーが開きます。
この部分から削りカスが出てくる仕様になってます。
このギミックと多機能さがたまりませんね〜
そしてこちらが静電容量方式に対応したタッチペン。
恐らくシリコン製?こっちを消しゴムと間違わないか心配だ。
先端部分はプニプニとした感触で、いわゆるどこにでもあるタッチペンといった感じ。
iPad mini での使用感はやや気持ち強めでの操作が入りそうです。
本体を握った感じは昔から慣れ親しんだ鉛筆を握っている感触で、
他のタッチペンではあまり感じえないぬくもりを感じる事ができそう。
そしてここちらがウォペックス製法という聞きなれない製法で作られた鉛筆部分。
押し出し成形という全く新しい製法を用いているんだとか。
普通の鉛筆よりしっとりとした感触でやや重量感があるので、書き心地は好みが別れそう。
僕は書きやすいと思いました。
どうやらこの商品は従来のモノにさらにタッチペン機能が追加された
現代版パーフェクトペンシルといったモノになりそうだ。
メモ帳もタブレットも必要な方はよりアナログ的なこのアイテムはいかがでしょうか?
The Pencil(ザ・ペンシル)
https://www.visavis.jp/shop/product/4007817903261/
ちょっと高いけどおすすめです!
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